学生によるボランティア支援

学生によるボランティア支援内容・2

学生によるボランティア支援

被災地ボランティア事前説明会 (ボート部) 

代表者名/主管部署 市ケ谷ボランティアセンター
活動期間 2011年10月27日
活動場所 市ケ谷キャンパス
活動内容 参加学生: 17名(OB・教職員含め計20名)
10月28日から岩手県山田町にて被災地支援ボランティアを行うボート部に対して事前研修を実施。遠野・被災地ボランティアの活動経験を踏まえ、ボランティアセンター職員から参加学生にボランティアの心得や注意事項をレクチャー。

夏休み被災地支援ボランティア

代表者名/主管部署 多摩ボランティアセンター
活動期間 【第1クール】2011年7月31日~8月5日
【第2クール】2011年8月21日~8月26日
【第3クール】2011年8月28日~9月2日
【第4クール】2011年9月4日~9月9日
【第5クール】2011年9月11日~9月16日
活動場所 宮城県岩沼市、仙台市、名取市、大河原町
活動内容 参加学生:58名、教職員:5名
宮城県大河原町の吉祥山繁昌院を宿泊場所として、宮城県名取市・閖水小学校体育館での写真記念品等の保全活動(ゆりあげ思い出探し隊)のほか、岩沼市、仙台市にある児童館で子ども支援活動などのボランティア活動を行った。

夏休みに被災地ボランティアに行きたい人のための説明会(計2回実施)

代表者名/主管部署 市ケ谷ボランティアセンター
チーム・オレンジV2学生スタッフ
活動期間 2011年7月20日、8月2日
活動場所 市ケ谷キャンパス
活動内容 参加学生:26名(第1回と第2回の計)
夏休みに被災地にボランティアに行きたい学生を対象に実施。遠野・被災地支援ボランティアの活動経験を踏まえて、ボランティアセンター職員が説明した。
【説明会内容】
  • 被災地ボランティアに行くうえで、最低限知っておきたいこと
  • 被災地ボランティアの探し方、選び方
  • 被災地ボランティアのリアル(学生経験者の体験談)など

被災地支援ボランティアマニュアル作成・配布開始

代表者名/主管部署 市ケ谷ボランティアセンター
チーム・オレンジV2学生スタッフ
活動期間 2011年7月20日
活動場所 市ケ谷キャンパス
活動内容 夏季休暇等を使い、被災地へボランティアに行くことを考えている学生のために「被災地ボランティアマニュアル」を作成した。マニュアルは、「心得篇」「準備篇」「実践篇」「付録」からなり、災害やボランティア活動の基本的な知識からインターネットを使った活動先探しなど、初めて活動に参加する人にも、再度活動をしたい人にも活用できるように構成されている(700部配布済、500部増刷)。

宮城県岩沼市災害復興支援ボランティア活動報告会

代表者名/主管部署 小金井ボランティアセンターACT
小金井ボランティアセンター
活動期間 2011年7月13日
活動場所 小金井キャンパス
活動内容 参加学生:21名
宮城県岩沼市災害ボランティアセンターにて、被災地災害復興支援活動を行ったことの報告会を開催。ボランティア活動参加者を中心に呼びかけて行った。

遠野・被災地支援ボランティア報告会

代表者名/主管部署 市ケ谷ボランティアセンター
チーム・オレンジV2学生スタッフ
活動期間 2011年7月13日
活動場所 市ケ谷キャンパス
活動内容 参加学生:37名
報告会では、第1次隊から第5次隊のメンバーが壇上に立ち、パワーポイントでそれぞれの活動を発表。各隊の活動内容の報告だけでなく、活動を通じて感じた思いやこれからの決意などが語られた。
各発表の内容には、それぞれの隊の個性も反映されており、報告会の後のディスカッションでは、チームオレンジV2の今後の活動の参考となる具体的な案もいくつか出された。

震災レクチャー「東日本大震災とこれからについて考える」

代表者名/主管部署 多摩ボランティアセンター
ボランティアセンター学生スタッフ
活動期間 2011年7月1日、6日、8日、11日、19日
活動場所 多摩キャンパス
活動内容 参加学生:延べ262名、教職員:延べ12名
「東日本大震災とこれからについて考える」とのテーマで講習会(全5回)を開催した。
【第1回】被災地での心のケア
講師:丹羽郁夫(現代福祉学部教授)、萩原豪人(臨床心理相談室・臨床心理士)
【第2回】運動を通しての心身のバランス回復1
講師:越部清美(社会学部准教授)
【第3回】運動を通しての心身のバランス回復2
講師:泉重樹(スポーツ健康学部専任講師)
【第4回】復興支援のこれから~震災ボランティアってマジ必要?~
講師:仁平典宏(社会学部准教授/多摩ボランティアセンター長)、三井さよ(社会学部准教授)
【第5回】エネルギーと環境のこれから講師:舩橋晴俊(社会学部教授)、大平佳男(大原社会問題研究所所員)

災害救援ボランティア講座を開催

代表者名/主管部署 エクステンションカレッジ
ボランティアセンター
活動期間 【第1回】2011年6月25日
【第2回】2011年7月2日
【第3回】2011年7月9日
活動場所 本所防災館、市ケ谷キャンパス
活動内容 参加学生:27名
災害にあった時に、「自分が生き抜く方法」と「他人を助ける方法」を学ぶため、災害と防災対策の基本について講義形式だけでなく、災害模擬体験、応急手当などの実技を実施。受講生には「セーフティリーダー認定証」および「上級救命技能認定証」の資格が与えらえた。

宮城県岩沼市災害復興支援ボランティア活動

代表者名/主管部署 小金井ボランティアセンターACT
小金井ボランティアセンター
活動期間 【第一次】2011年6月24日~26日
【第二次】2011年7月 1日~3日
【第三次】2011年7月 8日~10日
活動場所 宮城県岩沼市/岩沼市災害ボランティアセンター
活動内容 参加学生:40名 引率教職員:3名(第一次~第三次延べ人数)
夜行バス、テント泊、自炊系
宮城県岩沼市災害ボランティアセンターにて、被災地災害復興支援ボランティア活動を行った。第一次は学生9名、第二次は学生16名、第三次は学生15名が参加。全体をとおして、個人商店の側溝や町内側溝の泥かき、個人宅ビニールハウス汚泥処理、ゴミ出し、仮設住宅周辺の草むしり、倒れた塀の瓦礫撤去、仮設住宅への支援物資(芳香剤)配布、個人宅小物汚泥洗浄などの活動を行った。

東日本大震災支援ボランティア事前講演会、事前研修会

代表者名/主管部署 小金井ボランティアセンター
活動期間 2011年6月22日、23日
活動場所 小金井キャンパス
活動内容

参加学生:約70名(2日間延べ人数)
災害復興支援に参加するための事前研修として行った。22日は災害ボランティア総論として、日本国際ボランティアセンター・佐伯美苗氏の講演会を開催、23日は災害時における被災地での心理的影響やケアに関する研修として、小金井学生相談室臨床心理士・山口剛史による研修会を行った。

東日本大震災災害復興支援ボランティア募集説明会

代表者名/主管部署 小金井ボランティアセンター
活動期間 2011年6月13日、14日
活動場所 小金井キャンパス
活動内容

参加学生:32名
小金井ボランティアセンター、学生スタッフACTによる、宮城県岩沼市における、災害復興支援ボランティア活動参加に関する説明会を行うとともに、被災地での下見の状況についても報告を行った。