自由民権運動が高揚する時代を背景として、1880 年にフランス法系の近代的な法治と権利義務を教育する私立法学校(東京法学社)として設立された法政大学は、「自由な学風と進取の気象」を校風とし、近代日本社会の建設に向けたリベラルでプログレッシブな教育と研究を展開しながら、「自由と進歩」の建学の精神を培ってきました。
2008年11月より総長室に「大学評価室」を付置し、新たな自己点検・評価体制の構築のための情報収集・調査・分析、情報発信などの活動を開始しました。
法政大学における経営の合理性・健全性の維持向上に不可欠なガバナンスの充実及び研究・教育の質的改善・改革の持続的確保を実現することを目的に、第三者評価委員会を設置しました。