法律学科では、以下のような人材を受け入れる。
政治学科では、以下のような人材を受け入れる。
国際政治学科では、以下のような人材を受け入れる。
文学部は、各種の入学試験(※)をとおして、以下に示すような能力・意欲等を有する受験生の入学を認める。
哲学科は、文学部全体の方針に準じ、各種の入学試験(※)を通して以下に示すような能力、意欲を有する受験生の入学を認める。
日本文学科では、文学部の方針に準じ、各種の入学試験(※)をとおして、以下に示すような能力・意欲等を有する受験生の入学を認める。能力・資質を的確に判断して学生を受け入れるため、多様な入試経路を用意し、日本文学科で学ぶにふさわしい者に広く門戸を開放する。
英文学科では、文学部の方針に準じ、各種の入学試験(※)を通して、以下の点を重視し、一つの固定した視点にとらわれずに様々な視点から物事を学ぼうという意欲と能力のある受験生の入学を認める。
近年採用した国際バカロレア利用自己推薦入試では、とりわけ、一定の能力を持ちつつ多様な個性をそなえた受験生の入学を認めている。
史学科は、各種の入学試験(※)をとおして、以下に示すような能力・意欲等を有する受験生の入学を認める。
地理学科は、各種の入学試験(※)を通して、以下に示すような能力・意欲等を有する受験生の入学を認める。
心理学科では、各種の入学試験(※)をとおして、以下に示すような能力・意欲等を有する受験生の入学を認める。
■本学経済学部が求める人材像は、次の通りである。
1. 知識・理解、技能[API]
(1)高等学校で学んだ主要教科・科目について、教科書レベルの知識をもっている。
(2)自身の考えを日本語で他者にわかりやすく文章表現することができる。
2. 思考力・判断力・表現力[APII]
(1)課題解決のために知識・技能を多面的、総合的に活用できる。
(2)その考察をまとめることができる。
3. 関心・意欲・態度[APIII]
(1)世の中の現状を経済という観点から考えることに関心をもち、それを学修や行動に移すことができる。
(2)知的好奇心をもって、入学までに培った基礎学力をさらに広げ・深めていこうとする向上心をもっている。
(3)経済学を中心に、政策、法律、歴史、科学、思想、文学、言語などの幅広い分野にわたる教養を身に着け、それらを経済学の専門知識と結びつけて自分の世界を広げていく。
(4)論理的思考を修得しようとする。
(5)留学、スポーツ、文化的活動、ボランティア活動、資格取得など、大学内外、国内外における学びのフィールドを有機的に結び付けて、自分の学びをデザインしていく行動力をもっている。
(6)高い倫理観をもっている。
一般選抜(A方式入試、T日程入試、英語外部試験利用入試(出願資格型)および大学入学共通テスト利用入試)
一般選抜では、経済学部が求める人材像の内、第1と第2のカテゴリー「1.知識・理解、技能」と「2.思考力・判断力・表現力」の力を評価する。評価方法は、いずれの力についても、筆記試験による。
社会学部では、 社会現象に幅広い関心を持ち、学習・研究活動を通して社会に積極的に関わる意欲を持つ、次のような人材を歓迎します。
一般選抜(A方式、T日程、大学入学共通テスト利用入試)では、「国語」「英語」の他、「日本史」「世界史」「地理」「政治・経済」「数学」の試験科目を通して、総合的基礎学力を評価する(上記1〜3)。
英語外部試験利用入試では英語外部試験(英検、TOEFL、IELTS、TOEIC、TEAP、GTEC、ケンブリッジ英検)のスコアと「国語」または「数学」の試験科目を通じて、総合的基礎学力を評価する(上記1〜3)。特に「国語」や「数学」で卓越した学力を評価する。
学校推薦型選抜(指定校推薦、付属校推薦、スポーツ推薦入試)では、基礎学力の一定の評価(上記1〜3)を前提に、作文、面接等で学習意欲、問題関心等を評価する(上記4、5)。
外国人留学生入試、転・編入試では、基礎学力と学習意欲、問題関心を確認するとともに(上記1〜5)、多様な学生を受け入れることによって、学部の活性化を心がけている。
入学する学生は、経営学部の教育目標を踏まえ、そのカリキュラムのもとで学習するに必要な知識、能力、意欲等を有していることが求められる。また、多様な入試方法、選考基準を併用して、入学する学生の多様性にも配慮する。入試区分ごとの対象学科、選考基準等は以下の通りである。
■国際文化学部では学部教育の到達目標として、外国語・情報学の学習や異文化理解の研鑽を通じて、自国の文化をはじめとするあらゆる文化を相対化し、グローバルな視野で物事を考えたうえで、情報の受信・発信が可能な〈国際社会人〉の養成を掲げている。本学部では、〈国際社会人〉の理想像を、「博愛と平等の精神に基づく行動により、国家、民族、宗教や時代の壁を超えて敬愛される人物」と定めている。
■入学後の学習やSA (Study Abroad)プログラム等により、学部がめざす〈国際社会人〉となりうる資質や意欲のある志願者を幅広く募り、学部の教育目標、学位授与方針に照らして、次のような学生を受け入れる。
■入学志願者に求める高校等での学習の取り組み:外国語や異文化に興味を持ち、物事を複数の視点で多面的に考察していくような学びが望ましい。大学での豊かな学びや多様な可能性を確実なものにするため、常に自己を高める努力を怠らず、知的好奇心や共感力を育み、幅広い基礎学習を積み重ねておくことが必要である。
人間環境学部は、各種の入学試験を通じて、下記の資質・能力を備えた学生を受け入れる。
1.一般選抜:
1) ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに示された本学部の教育課程を学修し、学士号を取得するために十分な基礎学力を身につけている者。
2) 環境と人間の共存、人間と人間の共生のあり方に関心を持ち、「持続可能な社会」の実現に貢献する意欲を持つ者。
3) グローバルな国際関係からローカルなコミュニティに至るまで各種のスケールを横断して展開される現代社会の様々な問題に関心を持ち、学際的な学びを通じてその解決方法の探求をおこなうことに意欲を持つ者。
2.総合型選抜・学校推薦型選抜等
上記の項目に加え、それぞれの入試においては下記の資質・能力をとくに重視する。
【入学前に備えているべき能力】
【各募集区分で重視する能力】
【入学前に備えているべき能力】
【各募集区分で重視する能力】
本学部が教育理念とする人材を育成するために重視する学生の能力および資質は、①基礎学力、②論理的思考力、③コミュニケーション力、④意欲、主体性、行動力、⑤志望や適性である。高等学校で学んだ基礎学力を身に着け、単なる暗記ではなく、知識を駆使して解を導く論理的思考力を備え、自らの考えを矛盾なく表現し、互いに議論することで切磋琢磨していきたいと望む学生を求める。このため、これらの能力を備えた学生を多様な選抜制度により受け入れる。
本学部の教育目標を理解した者であって、下記の資質・能力を備えた学生を受け入れる。。
多様な学生が関わりあう中で学びあうことを重視する観点から、下記の通り、様々な入試経路を通じて多様な学生を受け入れる。
デザイン工学部は、以下のような素養・資質を備えた学生を受け入れる。
大学・学部のポリシーに基づき、デザイン工学部の各学科では、以下のように詳細を定めている。
建築学科は、以下のような素養・資質を備えた学生を受け入れる。
都市環境デザイン工学科は、以下のような素養・資質を備えた学生を受け入れる。
システムデザイン学科は、以下のような素養・資質を備えた学生を受け入れる。
理工学部では、以下のような人材を受け入れる。
下記のように多様な入試経路を設け異なる背景をもって入学した多様な資質を持つ学生が互いに啓発し合い、相互に切磋琢磨する教育環境を提供する。
なお、いずれの経路の入学生にも高校で履修する理系科目及び英語について、入学時十分な基礎的素養を持つことが要求される。また、障がいのある学生についても可能な限り受け入れる方針である。
生命科学部では以下を学生の受け入れ方針とし、さらに学科ごとに詳細を定める。
21世紀の生命科学は、従来の枠組みを超える学際的な学問へと展開している。したがって、専門的知識を幅広くかつ正しく理解し、応用できることはもちろん、日本語および外国語を用いたコミュニケーション能力をもち、人文学や社会科学の素養を踏まえた幅広い視野をもつ人材が望まれる。本学科では、以下のような入試制度を設置して、さまざまな経路から熱意のある有為な学生を広く募集し、学生の多様性を高め、学生どうしの相互啓発を促し、教育効果の促進を図る。
創造性を高め、相互に琢磨する教育環境を構築し、多様な素質を持った学生を受け入れるために、下記のような入試制度を設けている。入学後の学生の追跡調査により、これら入試制度のより適切な運用、改善に努めている。
植物は人類が地球上で生存していく上で必要不可欠な生物であるとの認識のもと、食料、資源、環境問題に関心を持つ意欲あふれる次のような学生を受け入れることを基本としている。
Candidates who meet the following can gain admission to GIS:
1. Have the basic academic ability for adequately completing the curriculum of the Faculty.
2. Can think flexibly and logically, without being restricted by narrow views.
3. Have an adequate understanding of the Faculty’s philosophy and educational objectives.
4. Are motivated to devote themselves to continued and active studies and have acquired such study habits.
5. Have sufficient English language proficiency for keeping up with classes taught entirely in English.
1.本学部のカリキュラムを十分に消化し得るだけの基本的な学力を有すること。
2.柔軟な発想と論理的思考力を有すること。
3.学部の理念と教育目標を十分理解していること。
4.継続的かつ能動的に勉学に励む意欲がありそのような習慣を身につけていること。
5.世界基準での英語の授業についていけるだけの十分な英語力を有すること。
スポーツ健康学部では、先に掲げた教育目標、学位授与の方針に照らして、次のような意欲と能力を備えた学生を受け入れる。
【入学前に修得しているべき能力(知識・思考力、技能、意欲・関心・態度等】