奨学金に関するお知らせ
(学部生)日本学生支援機構奨学金の継続手続きについて(継続を希望しない場合を含む)
奨学金に関するお知らせ
- 現在、日本学生支援機構奨学金の貸与および給付を受けている学部1~3年生は、2022年度の奨学金継続手続きが必要です。
- 手続きの詳細は、下記のとおりHoppiiのWeb掲示板に12月13日に掲載しています。
- 2022年度以降、継続を希望しない場合や休学等を予定している場合も手続きは必須です。
- 給付奨学金を受給者は、Web上での入力に加えて「授業料減免継続に関する申請書」の提出も必要です。詳細はWeb掲示板の同記事に掲載しています。
1.継続手続きの手順
(1)Hoppiiにログインし、Web掲示板「その他のお知らせ」、12月13日掲載「日本学生支援機構奨学金の継続手続きについて(継続を希望しない場合を含む)」を確認する 対象 学部1~3年生
なお、
- 給付奨学金停止中の方 → 手続き必要
- 留級見込みの方 → 手続き必要
ただし、
- 給付奨学金、貸与奨学金を休止中の方 → 手続き不要
- 2021年11月以降採用の方 → 手続き不要
- 2022年3月で貸与・給付が終了する方 → 手続き不要
(2) Web入力の前に下書きをする
Web掲示板の同記事の添付資料を確認し、入力内容を事前に下書きしてください。
下書きをしないことで、入力内容が不備になるケースが大変多くなっています。
(3)Web上で入力する
スカラネット・パーソナルの継続手続き画面に掲載された全ての奨学生番号ごとに、継続手続きが必要です。
入力期間:2021年12月15日(水)~2022年1月16日(日) (入力可能時間8:00~25:00)
- 入力期間前は入力できません。
- 2021年12月29日~2022年1月3日までの間は入力できません。
- 入力内容をもとに継続審査を行うため、期限までに必ず入力してください。
(4)「授業料減免継続に関する申請書」を提出する(給付奨学金受給者のみ)
Web入力は奨学金に関する手続きですが、授業料減免の継続には別途手続きが必要です。
Web掲示板の同記事にある申請書をダウンロード・A4用紙に印刷し、記入後、所属キャンパスの奨学金担当に郵送または持参で提出してください。
2.奨学金の継続を希望しない場合・手続きを怠った場合など
- 2022年度以降、奨学金を必要としない場合も、貸与を「希望しない」の回答を入力・送信する必要があります。
- 2022年度に休学を予定している場合は、上記の継続手続きを済ませたうえで、別途手続きが必要です。下記「4.本件担当」まで申し出てください。
- 期限までに入力しない場合、貸与奨学金は「廃止」、給付奨学金は「停止」となり、奨学金を受けられません。
3.2022年度の振込開始日
- 継続許可者の2022年度初回の奨学金振込日は、2022年4月21日(木)の予定です。
- 通帳記帳などにより入金を確認してください。
- 継続許可の通知等はありません(不許可や警告等、注意喚起が必要な場合のみ通知します)。ただし、給付奨学生の授業料減免については、別途通知があります。
4.本件担当
市ケ谷:学生センター厚生課(外濠校舎1階) TEL:03-3264-9486
多 摩:学生センター多摩学生生活課(EGG DOME 2階) TEL:042-783-2151
小金井:学生センター小金井学生生活課(管理棟2階) TEL:042-387-6011