氏名 | 研究科・学部 | 専攻・学科 | 学年 |
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石 捷倫 | デザイン工学研究科 | 建築学専攻 | M3 |
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動態と静態のバランス。一番重要なポイントは時間及び空間の変化をどうやって表現できるか。つまり,時間の推移により,空間も変化することである。例えば,空調のために開口を閉め切る夏には,室内は静態空間になり,室外は動態的な空間になっている。造形については,リングとリングの重ね,ずれをモチーフに,移動という概念も含めてデザインした。各空間はお互いに影響し,さらに隙間の外部空間のつながりも表現できると考えた。
設計を決まった上,RHINO6でモデリングして,LUMION10でレンダリングした。最後,adobeのソフトでムービーを編集した。