除籍・復籍

学部生

除籍・復籍

除籍について(学部生)

下記の事項の一つに該当する方は、本学の籍から離れる(除籍)ことになります。

  • 授業料その他(学費)を所定の期日までに納入しない者
  • 在学年限を超えた者
  • 休学期間を超えた者
  • 指定期限までに履修登録がない者。その他就学する意志がないと認められる者
内容 除籍日 当該年度の成績について
春学期除籍 4月1日 すべて認定されません
秋学期除籍 9月16日 春学期科目の成績のみ認定されます
在学年満期除籍 3月31日 すべての成績が認定されます

注意事項

  • 除籍日によって上記のとおり認定される成績に違いがあります。
  • 除籍時には学生証を学部の窓口に返却してください。
  • 秋学期除籍は離籍年度の在学年を0.5年とします。

復籍について(学部生)

  • 除籍となった方が本学への復籍を希望するときは、期限までに「復籍願」を所属していた学部の窓口に提出し、教授会の議を経て、総長からの許可を受けなければなりません。
  • 復籍は春学期の始め(4月1日)または秋学期の始め(9月16日)に限ります。
  • 春学期の復籍を希望する場合は2月末、秋学期の復籍を希望する場合は7月末までに復籍願を提出してください。
  • 秋学期(9月入学の場合は春学期)に復籍した場合、在学年数等の要件を満たさないと当該年度の卒業および翌年度の進級はできない場合があります(詳細は各学部窓口にご相談ください)。
  • 復籍時のカリキュラムについては、原則、復籍者の入学当時のカリキュラムを適用し、成績は在籍時に修得した単位を引き継ぐこととします。ただし、復籍者の入学当時のカリキュラムを適用している学生が他に在籍していない場合等、学部の判断において、現行のカリキュラムを適用することがあります。その場合も、原則、在籍時に修得した単位を引き継ぐこととなりますが、現行のカリキュラムに配当されていない科目については、現行のカリキュラムに配当されている科目に認定とする場合があります。
  • 復籍を許可された場合には、再入学金10万円と復籍する学年の学費1期分を納入していただきます。学費の納入がない場合は、復籍許可が取り消されます。
  • (第二部除籍の方へ)第二部は2011年度末をもちまして廃止となりましたので、復学することはできません。

窓口

所属していた学部