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男子ソフトテニス部が、2024年9月10~15日に沖縄県総合運動公園テニスコートで開催されました全日本学生ソフトテニス大会におきまして、橋場柊一郎選手(経済学部2年)・菊山太陽選手(経済学部2年)ペアが見事優勝いたしました。本学選手の優勝は実に21年ぶりとなります。また、橋場選手はシングルスでも準優勝いたしました。さらに大学対抗の団体戦(第78回文部科学大臣杯)でも準優勝を果たし、これらの戦績について10月16日に川上忠重部長、竹野谷徹監督、大野勝敏コーチ、橋場選手、菊山選手が廣瀬克哉総長及び平山喜雄常務理事に報告いたしました。
はじめに、竹野谷監督から戦績の報告が行われ、併せて橋場・菊山両選手はナショナルチームに選出されていることが紹介されました。
廣瀬総長からは、2年生のペアということで、さらに実力をつけていき王者としての風格と実績を得られるよう研鑽を積み、今後もエールを送り続けたいとのお話がありました。
平山常務理事からは、538ペアの中からの優勝であり、団体戦、シングルスでも準優勝ということで改めて凄いことだと賞賛の言葉がありました。
その後、ソフトテニスならではの話が行われ、廣瀬総長、平山常務理事ともに関心を寄せられていました。
最後に今後の抱負として、橋場選手、菊山選手からそれぞれ、来年は優勝を逃した団体戦での優勝と、2026年にソフトテニスにおいて最も権威のあるアジア競技大会(名古屋市で開催)に日本代表として選出され活躍することが述べられました。
今後のソフトテニス部ならびに、橋場・菊山両選手に、引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。