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「小学生の頃からハンドメイドや子どもと触れ合うことが大好きでした。」と語る大城さん。
現在、児童文化研究会の代表としてオリジナルの仕掛け絵本や紙芝居の製作を通して、自らも夢中になりながら子供たちに笑顔を届けています。
活動の楽しさは、メンバーと一緒にアイデアを形にできるところ。時には白熱した議論も交えながら、丹精込めて作り上げた作品が子供たちに喜んでもらえた時の喜びはひとしおだといいます。
そんな大城さんにとって児童文化研究会は大学生活における自分の「居場所」であり、「代表として誰にとっても居心地のよい、温かいチームを作っていきたい」と今後の抱負を語ってくれました。
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打算的ではなく、純粋に好きなことに没頭する学生の姿。好きなことに、とことん熱中し、追求することで、得られる学びもたくさんあるということを感じていただけるはずです。
(掲載先:広報誌「HOSEI」2024年4・5月号)
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