PickUP
12月5日(火)に多摩キャンパス総合棟で、Jリーグクラブに内定した本学体育会サッカー部員の合同記者会見を開催しました。
記者会見の様子
本学サッカー部からは8人がJリーグクラブへ加入内定。サッカー部の井上平監督のほか、各内定先チームのスカウト・強化担当者様のご同席のもと、下記8選手が記者会見に臨みました。
記者会見では井上監督から各選手の紹介があり、選手たちもJリーグに向けたそれぞれの抱負を述べました。
ガンバ大阪加入内定
「一試合でも早くガンバ大阪の試合に出場し、勝利に貢献することを目標として、個人としても成長できるように頑張りたい」
V・ファーレン長崎加入内定
「プロサッカー選手という夢を叶えられたことに感謝するとともに、これからはV・ファーレン長崎でチームとしても個人としても大きくなっていけるよう全力で努力していきたい」
カターレ富山加入内定
「プロという厳しい世界でも、少しでも多くいい結果を残していけるよう頑張るとともに、自分の頑張りを通して応援してくれる多くの方へ喜びや感動を与えられるようになりたい」
サガン鳥栖加入内定
「しっかり自分のプレーを表現していかないとプロという世界では残っていけないと感じるので、プロとして怠らずに一日一日を大切に過ごしていきたい」
水戸ホーリーホック加入内定
「自分を支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れることなく、自分が頑張っている姿で多くの人に夢や希望を与えられる選手になりたい」
サンフレッチェ広島加入内定
「自分にはまだまだ足りないところがあるが、これからはこれまで支えてくれた方へ結果で恩返しできるように努力し、プロサッカー選手としての自覚と覚悟を持って成長していきたい」
ファジアーノ岡山加入内定
「いち早く満員のスタジアムのピッチに立って、ファンの方の期待に応えるとともに、チームのJ1昇格に向けて大きく貢献できるよう頑張りたい」
福島ユナイテッドFC加入内定
「お世話になった方々へ恩返しできるように頑張るとともに、いち早く試合に出てチームのJ3優勝、J2 昇格に貢献できるよう努力していきたい」
会見後は各内定先チームのユニフォームを着用し、笑顔で記念撮影を行いました。
Jリーグの世界へと羽ばたいていく選手たち、そして法政大学サッカー部に、引き続き、温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。