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「軽量スポーツ航空機」の概念設計、電動化から、安全飛行のための支援装置開発まで、実用化に向けた研究に取り組む理工学部 機械工学科の御法川学教授。航空操縦学専修の設立にも尽力し、アーバンエアモビリティ研究所の所長も務めるなど、「日本人にとって空をもっと身近なものにする」という夢を実現するために技術者の育成にも力を注ぎます。1929年、日本で初めて大学航空研究会を設立した法政大学の空への夢は、確かにいまに受け継がれています。
(掲載先:広報誌「HOSEI」2023年4・5月号)
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