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【Research Highlight】小型航空機で空をもっと身近に(理工学部機械工学科 御法川 学 教授)

  • 2023年05月22日
  • 教員
  • 広報誌「法政」
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空飛ぶ車の出現も遠い未来じゃない!? 小型かつシンプルな“空の乗り物”の開発・運用研究を精力的に進める御法川教授にインタビューしました。

「軽量スポーツ航空機」の概念設計、電動化から、安全飛行のための支援装置開発まで、実用化に向けた研究に取り組む理工学部 機械工学科の御法川学教授。航空操縦学専修の設立にも尽力し、アーバンエアモビリティ研究所の所長も務めるなど、「日本人にとって空をもっと身近なものにする」という夢を実現するために技術者の育成にも力を注ぎます。1929年、日本で初めて大学航空研究会を設立した法政大学の空への夢は、確かにいまに受け継がれています。

(掲載先:広報誌「HOSEI」2023年4・5月号)

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