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10月11日(月)に開催された2021年プロ野球ドラフト会議で、体育会野球部の山下輝選手(経営学部経営戦略学科4年)が東京ヤクルトスワローズから1位指名、三浦銀二選手(キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科4年)が横浜DeNAベイスターズから4位指名、また岡田悠希選手(人間環境学部人間環境学科4年)が読売ジャイアンツから5位指名を受けました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、記者会見はオンラインで実施し、各選手は次のように指名の感想や今後の抱負を語ってくれました。
山下選手:今はとてもホッとしています。ケガのリハビリに1年以上かかり、苦しい時間もありましたが、指名していただき嬉しいです。自分の武器でもあるストレートで押せるピッチングをして、まずは開幕1軍を目指してしっかりと準備をしていきたいです。
三浦選手:指名していただき、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。ようやく夢が叶ったことを母に伝えたいです。まずは与えられたポジションでしっかりと結果を残していければと思っています。ストレートの質を上げて通用する選手になりたいです。
岡田選手:指名されるか不安でしたが、今は嬉しい気持ちです。一日一日を全力で頑張り、応援してくださる方にプレーで感謝を伝えていきたいと思っています。三拍子揃った全てで活躍できる選手を目指したいです。
プロ野球の世界へとはばたいていく山下選手と三浦選手、岡田選手にこれからも温かいご声援をお願いいたします。
左から岡田選手、山下選手、三浦選手
記者会見、写真撮影時のみマスクを外しています。