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9月5日(日)に行われた、2021年度第45回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント決勝で、接戦の末に逆転して東洋大学を破り、優勝したサッカー部が廣瀬克哉総長を表敬訪問しました。
この日に訪問したのは、糸久正人部長(社会学部准教授)、長山一也監督(社会学部社会政策科学科卒)、田部井涼主将(経済学部経済学科4年/横浜FC内定)、中井崇仁主務(スポーツ健康学部スポーツ健康学科4年/藤枝MYFC内定)で、廣瀬総長と平山喜雄常務理事に大学日本一の報告をしました。
田部井選手、中井選手ともにチームに貢献したいという思いでこれまで努力してきたことや日本一を取りたいという思いを共有することでサッカー部全体が1つにまとまっていったことなどをお話ししました。
廣瀬総長は「練習環境に大きく制約がある中、一敗もできない総理大臣杯で優勝したことは大変誇らしく、今後の活躍も楽しみにしています」と選手たちを称えました。
引き続きサッカー部に温かいご声援をよろしくお願いいたします。
2回戦 3-1 IPU・環太平洋大学
3回戦 2-1 日本文理大学
準決勝 4-0 筑波大学
決勝 2-1 東洋大学