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【特集】わたし×ダイバーシティ ――本当の多様性って、何だろう?

  • 2024年07月31日
  • 広報誌「法政」
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それぞれが考える、多様性のカタチとは?学生と教職員が本音で語り合う座談会企画!

「多様性」という言葉は世の中にあふれているけれど、分かりそうで難しい。学生と教職員がそれぞれの立場を超え、自分なりの捉え方や、日々感じている問題意識について本音で話し合いました。

法政大学は2016年に策定した長期ビジョン(HOSEI2030)でダイバーシティ推進を重点課題の一つに挙げ、同年に「法政大学ダイバーシティ宣言」を発表。そして2024年4月、推進の中心を担うダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンセンター(DEIセンター)を市ケ谷キャンパスに開設し、全学的に取り組みを強化しようとしています。本記事では、本学のダイバーシティ推進への取り組みについても学生と教職員が共に考え、語り合っています。

座談会メンバーは、グローバル、ダイバーシティ推進・男女共同参画推進担当常務理事、副学長のGISダイアナ・コー教授、DEIセンター職員の市川さやかさん、コー教授のゼミで「インターセクショナリティ」について学んでいる大島拓海さん、ユダヤ民族迫害について学ぶためオーストリア・ウィーンに留学した高木優仁さん、手話サークル「わたがし」に所属する藤井彩那さん。座談会を通して5 人が得た、これからの多様性のヒントについても掲載しています。

「多様性とは何か」を考えるきっかけとなる特集記事。ぜひご覧ください。

 

(掲載先:広報誌「HOSEI」2024年8・9月号)
 

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