12月3日(火)に多摩キャンパス総合棟で、Jリーグクラブに加入することが内定した本学体育会サッカー部員の合同記者会見を開催しました。
記者会見の様子
本学サッカー部からは6人がJリーグクラブへ加入内定。サッカー部の井上平監督のほか、各内定先チームのクラブ代表者様のご同席のもと、下記6選手が記者会見に臨みました。
記者会見では井上監督から各選手の紹介があり、選手たちもJリーグに向けたそれぞれの抱負を述べました。
柏レイソル加入内定
「来シーズンは開幕スタメンを目標として持っています。そのためには1月の練習から自分の良さをアピールしていきたいです。また、今シーズン、まだJリーグの最終戦が残っているので、その最終戦にからめるように頑張っていきたいです。」
V・ファーレン長崎加入内定
「来シーズンは今年成し遂げることができなかったJ1昇格に、チームの勝利に貢献したいと思っています。具体的にはリーグ戦二桁得点・アシストを掲げて頑張りたいです。」
カターレ富山加入内定
「自分が夢をかなえることができたのは、幼少期から今まで過ごしてきた各チームのメンバー・スタッフのおかげだと思っています。特に両親に感謝でいっぱいです。この思いをもって、今後も取り組んでいきたいです。また子供たちからも応援される選手になりたいです。」
カターレ富山加入内定
「プロサッカー選手になれて嬉しくもありますが、今以上に責任感や自覚をもってプレーする必要があると感じています。今までのサッカー人生に関わってくれた人、特に両親にピッチで恩返しできるよう取り組んでいきたいです。Jのピッチに立って自分のプレーでサポーターを笑顔にしたいです。まだ少し開幕まで時間があるので、一日一日頑張っていきたいです。」
福島ユナイテッドFC加入内定
「こうして自分が立てているのは両親をはじめ、今まで携わっていただいた多くの方のおかげだと思い、感謝しています。来シーズンはFWとして得点を重ね、チームの目標であるJ2昇格に貢献したいです。」
福島ユナイテッドFC加入内定
「プロになれて嬉しいですが、ここがスタートラインだと思っています。ここから勝負の世界なので結果に拘っていきたいです。同じポジションに素晴らしい選手が多いですが、負けないように頑張ります。」
会見後は各内定先チームのユニフォームを着用し、笑顔で記念撮影を行いました。
Jリーグの世界へと羽ばたいていく選手たち、そして法政大学サッカー部に、引き続き、温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。