世間の常識や価値観にとらわれず、自分の心に正直に生きる
『M-1グランプリ』王者 マヂカルラブリー村上さんにインタビューしました！
村上さんが芸人人生の中で大切にしていることは、「自分がいいと思ったらいい」という美意識。人が何と言おうと、自分がどう感じるかを一番大切にしているといいます。「世間の常識や価値観にとらわれず、自分にうそをつかずに生きたい」と信念を語っていただきました。
そんな村上さんが、今やりがいを感じているのは「恩返し」ができる仕事。
この広報誌『HOSEI』の取材や、2024年4月に就任した出身地である愛知県新城市の観光大使のように、「昔いた場所やお世話になった人に貢献できる仕事は楽しいですね」と村上さん。
学生時代は「文学部 日本文学科」に所属し、国語の教員免許も取得されました。文学部で培った「正しく伝える言葉」や「語彙力」は、言葉を扱う芸人としての強みだといいます。
さらに、法政大学のお笑いサークル『HOS』にも所属していた経歴も持っています。
お笑い好きが集まっているだけあって、お笑いについて同じ熱量で盛り上がれる環境が楽しかったと振り返ります。
取材には後輩にあたるHOS現役学生２名も参加し、昨今注目度が高まっている大学お笑いサークルの実態と魅力に迫りました。
その他にも、今後のビジョンや在学生へのメッセージもいただきました。
（掲載先：広報誌「HOSEI」2024年8・9月号）
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