お知らせ
本学は、地球環境問題の解決に向けた決意表明・宣言として1999年に「環境憲章」を制定し、一部の校舎でISO14001の審査登録を行ったことを起点に、2017年度には本学独自の「法政大学環境マネジメントシステム」を全学的に構築し、環境教育・研究、環境保全活動を展開しております。
この度、東京ビックサイト東4・5・6ホールにおいて2023年12月6日(水)から8日(金)にかけて開催される(一社)サステナブル経営推進機構、日本経済新聞社「SDGs Week EXPO 2023 エコプロ2023」に出展します。
「エコプロ2023」は、国内最大級の展示会で、地球環境問題やSDGsの重要課題の解決に向けて、国連機関や中央・地方政府の取組、教育機関における教育研究成果や企業における革新的技術や新しい製品・サービスを始めとした事業活動等の幅広い分野からの出展が特徴です。
法政大学環境センターブース(小間番号:E-5)においては、行動バイアスやナッジを活用した環境保全活動や「令和3年度 ちよだ生物多様性大賞」入賞、「第16回新宿エコワン・グランプリ」奨励賞を受賞した屋上緑化維持管理プロジェクト等をご紹介し、愛校心と正義感の強い仲間想いの「えこぴょん」の涙をとめるために、一人一人の声を届けます。開催期間中に法政大学環境センターの展示ブース(E-05)を訪問された方には、2023年の干支入り「えこぴょん特製マイ箸」を進呈しております(各日先着30名)。
とりわけ、「エコプロ2023」においては、2023年12月7日(木) 14:00~14:40にかけて「エコプロ2023 動き出す ~若者たちの主張・発信広場~」において、法政大学屋上緑化維持管理プロジェクトより法政大学環境センター 榎本 直子、デザイン工学研究科修士課程2年 長谷川 陸氏、法学部4年 加藤 大喜氏が登壇し、本学の市ケ谷キャンパスに唯一残る企画から維持管理まで全てのプロセスに大学と学生が連携して2005年春に誕生した「グリーン・テラス」を活動拠点に、皇居、北の丸公園、靖国神社を経て外濠公園につながる「外濠」地域のビオトープネットワークを意識し、地域の生物多様性の保全、気候変動の緩和・適応、ヒートアイランド対策等を視野にいれて、自然とのつながりを考えながら、これから十年先も”こだわりが詰まった”「法政大学で最愛の庭園」を目指した取り組みをご紹介します。
「エコプロ2023」に来場の際には事前にお申し込みの上、ご来場下さい。
名称 | SDGs Week EXPO Online 2023 エコプロ2023 |
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開催期間 |
2023年12月6日(水)~8日(金) 10:00~17:00 |
会場 | 東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト東4・5・6ホール |
主催 | (一社)サステナブル経営推進機構、日本経済新聞社 |
出展者情報 | 法政大学環境センター(小間番号:E-5) 法政大学生命科学部環境応用化学科・マイクロ・ナノテクノロジー研究センター(小間番号:E-6) 法政大学・経済学部 川邊 安彦研究会(小間番号:E-51) 法政大学キャリアデザイン学部 流通・マーケティング戦略論(小間番号:E-55) |
「エコプロ2023」ミニステージ | 2023年12月7日(木)14:00~14:40「エコプロ2023 動き出す ~若者たちの主張・発信広場~」 法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト ~法政大学で最愛の庭園を目指します~ |
「エコプロ2022」出展報告 | 2022年12月13日「エコプロ2022」に出展しました(2022年12月7日(水)~2022年12月9日(金)) https://www.hosei.ac.jp/info/article-20221213092805/ |
その他 |
来場の際には事前に登録をお願いします(無料)。 |