2022年7月26日(火)、第56回全日本女子学生剣道選手権大会で優勝した剣道部の水川晴奈選手(キャリアデザイン学部2年)と、剣道部部長の武生昌士教授(法学部)、監督の依田光弘氏(文学部卒)、女子コーチの澤野巧樹氏(文学部卒)が、廣瀬克哉総長を表敬訪問し、大会の戦績報告を行いました。
水川選手は、7月2日(土)に日本武道館で開催された全日本女子学生剣道選手権大会で優勝。昨年12月の第55回大会に続いて2連覇を達成しました。同大会の連覇は15年ぶり史上5人目の偉業であり、本学としては初の快挙となりました。
水川選手は「今後も大会は続くので、この結果で満足することなく、さらに高みを目指して精進したいと思います」と意気込みを語りました。
廣瀬総長は水川選手からの報告を受け、「連覇という結果だけでなく、日ごろから研鑽を積んでこられたことにも敬意を表します。これからさらに強い水川さんが誕生するのを期待しています」と活躍を称えました。
今後とも剣道部に温かいご声援をよろしくお願いいたします。
広報誌「HOSEI」5月号の「Message」ページでは、水川さんより寄稿していただいた記事を掲載しています。
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