お知らせ

第47回法政大学懸賞論文 現代福祉学部学部表彰式を開催しました!

  • 2025年03月07日
  • イベント・行事
お知らせ

第47回法政大学懸賞論文において、現代福祉学部福祉コミュニティ学科渡邉七瀬さん(4年生)の論文が最優秀論文賞を受賞しました。過去2年、最優秀賞の選出はありませんでしたが、渡邉七瀬さんの真摯で丁寧な論文が評価をされましたことは本学部としても大変喜ばしい成果であることを鑑み、2025年3月5日㈬、学部長室にて表彰式を執り行いました。
また、今回の懸賞論文では、最優秀論文賞のほかに、本学部からは田川大翔さん(4年生)、前川陸斗さん・高橋壱欧さん・藤江美紗さん(3年生)の執筆した論文が入選しており、現代福祉学部での学びを活かした研究成果が高く評価されたことは、これから研究を進める後輩にとっても励みになることと思います。

【最優秀論文賞】
渡邉七瀬(福祉コミュニティ学科4年)
テーマ「ひきこもり状態の子を持つ父親に対する支援のあり方に関する研究-親の会・家族会に着目して-」

【入選】
田川大翔(福祉コミュニティ学科4年生)
テーマ「都市開発事業における暗黙の了解と社会的了解―神宮外苑の再開発の事例を通して-」
前川陸斗・高橋壱欧・藤江美紗(福祉コミュニティ学科3年生)
テーマ「再非行少年たちへの支援~BBS連盟への取材を通して~」

※法政大学懸賞論文は学生のみなさんの研究活動を奨励し、論理的記述に関する能力の訓練・向上を図るとともに、優れた論文を広く社会に公表することを目的としています。
 

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