2024年12月21日(土)「未来を切り拓く 総長杯英語プレゼンテーション大会」を開催しました。
本学の3つの付属校(法政大学中学高等学校、法政大学第二中・高等学校、法政大学国際高等学校)の高校1~3年生を対象とする本大会は、2016年度に第1回を開催し、2024年度で第9回となりました。
今回の大会では「Towards a Diverse, Equitable and Inclusive Society(多様性、公平性、包摂性がある社会を創るために)」をメインテーマに、大学教員、付属校教員及び本学の外国人留学生による審査のもとで、6チーム合計14名の付属校生がプレゼンテーションを行いました。
各チームは、8~10分のプレゼンテーション後、質疑応答を行いました。プレゼンテーションから質疑応答まで、すべて英語で行われました。
出場者の皆さんは、GIS(グローバル教養学部)の教員、学生とのワークショップを通して、プレゼンテーションの内容や方法についてのトレーニングを受け、日々練習を積み重ねて、当日を迎えました。皆さん、本当にお疲れ様でした。この大会の経験を通じてこれからも変化し続ける世界のどこでも生き抜ける力を身に着け、活躍されることを期待しています。