12月5日、去る2024年7月23日に91歳でご逝去された清成忠男元総長のお別れの会(代表 廣瀬克哉総長、実行委員長 佐野哲常務理事)が、先生ゆかりの市ヶ谷キャンパス・薩埵ホールにて挙行されました。当日は清成ゼミナール卒業生の皆様をはじめ、当時の研究者仲間や同僚の方々等、300名近くの方々にご参列いただきました。
法政カラーのお花に囲まれた先生のご遺影は、とても優しく微笑んでおられました。
法政大学名誉教授・鈴木武様、学校法人先端教育機構専務理事、事業構想大学院大学教授・小端進様、京都大学経営管理大学院特命教授・岩尾聡士様、清成ゼミナールOB会会長・三海眞一様、法政大学元総長室次長・髙橋洋子様より賜りました弔辞では、大学運営での苦労話や、先生と出会った当初の思い出話、研究者仲間としてのエピソードやゼミでの思い出、執務中のお姿など、先生のお人柄が偲ばれるお話をいただきました。
その後、喪主様より心のこもったご挨拶をいただきました。
最後に、ご参列の皆様より献花をいただき、思い思いに祭壇にお花を手向け、先生との別れを惜しんでいらっしゃいました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。