法政大学では、登校時の急な生理や、手持ちの生理用品の不足などに不安を感じることなく、安心して大学生活を送ることができるよう、学内への無料生理用品設置の本導入を目指し、まずは試行的に無料生理用品の配布を行います。
また、あわせて、トイレ内に自動開閉式サニタリーボックスを試行的に設置することで、衛生的で快適なトイレ利用も実現します。
どなたでも、必要な方はぜひご自由にご利用ください!
これらの導入をきっかけとして、SDGsの『誰一人取り残さない』という理念のもとその様々なゴールにアプローチすることに加えて、
DEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)の実現のためにも、法政大学ひとりひとりが安心して過ごせる大学を目指していきます。
今回の試行実施および生理やダイバーシティに関する意識調査もかねて、アンケート調査をあわせて実施しています。
今後の本導入およびさらなる環境整備に向けて、ぜひ皆様からのご回答をお待ちしています!