お知らせ

2024年度多摩オープンキャンパスで40周年記念ロゴマークおよび缶バッジを作成しました

  • 2024年09月19日
  • イベント・行事
お知らせ

 多摩キャンパスは2024年で設立40周年を迎えました。節目の年を迎えた多摩キャンパスを盛り上げるべく、多摩オープンキャンパスでは学生が40周年記念ロゴマークと缶バッジを作成しました。デザインは多摩オープンキャンパスリーダーズ(多摩オープンキャンパス学生スタッフ)に所属するメンバーの意見を取り入れ、決定しました。

 ロゴマークは来場予約サイトや当日配布するリーフレットのデザインに取り入れることで、オープンキャンパス開催前から来場者の方々に多摩キャンパスの歴史を感じてもらう機会となりました。またオープンキャンパス当日には学生スタッフが缶バッジを身につけ、一致団結して来場者の皆さんを出迎えました。来場者からは「40周年の盛り上がりを感じた」などの声が寄せられました(来場者アンケートより)。

 以下、40周年記念ロゴマークおよび缶バッジデザインを作成した学生からのコメントを掲載します。

デザインを担当した学生からのコメント(現代福祉学部 竹本 歩奈さん)

 まずは多摩キャンパスが40周年という節目の年を、法政大学の学生として迎えられたことを喜ばしく思います。そんな大切な年に多摩オープンキャンパスで40周年記念のロゴマーク、そしてスタッフが身につける缶バッジをデザインさせていただき、大変光栄でした。

40周年記念ロゴマークについて

 お話をいただいたときは「やっぱりオレンジと青かな」と考えていましたが、大好きな多摩キャンパスを表現するなら「多摩キャンパスの学生だから感じる魅力」を詰め込んだものにしたいと考えました。デザインについてはまず右側の四角を多摩キャンパス、曲線で繋げた左側の四角は未来を表しました。多摩キャンパスでは学部での学びだけでなく、地域連携など多摩キャンパスだからこそ学べることが多くあります。多摩4学部で得られる学びだけに限らない、枠にとらわれない学びを未来へ繋げていく姿をイメージしました。

 私は法政大学の学生として、「この学部はこんなことが学べる」以上に「このキャンパスだからこんなこともできる」ということを大事にしたいと感じています。多摩キャンパスではいつも学生が主役でいられて、興味を行動に移せる環境があります。ロゴを通してそんな多摩キャンパスの魅力が法政大学の学生や、これから法政大学を目指す高校生のみなさんに伝わったらいいなと思います。

40周年記念 缶バッジについて

カラー別の缶バッジは赤・黄色・緑・紫・紺・ピンクの6種類。

 多摩オープンキャンパスリーダーズ(以下、リーダーズ)が身につける缶バッジということで、オープンキャンパスでの学生企画を表現したデザインを考えました。キャンパスや体育施設のツアー、受験生との個別相談、学生によるトークショー、そしてバスツアーという「法政大学多摩キャンパスのオープンキャンパス」を表しました。様々なカラーや異なるデザインは、スタッフそれぞれが自分にしか伝えられないことをご来場いただいたみなさんに伝えて輝いている姿をイメージしています。

 オープンキャンパス当日は、リーダーズのみんなが身につけてくれている姿を見て、自分が作ったものが形になったことに感動しました。またスタッフの中には「今日はここにつけたんだ!」、「このデザイン好きなんだよね!」と言ってくれる方もいて、そんな声を直接聞けたことが何よりうれしかったです。

 これからも多くの方に法政大学多摩キャンパスの魅力を知ってもらえることを願って、多摩キャンパスという素敵な環境に感謝し、様々なことに果敢にチャレンジしていきたいと思います。貴重な機会をくださった教職員の皆さま、ありがとうございました。

多摩オープンキャンパスリーダーズ
竹本 歩奈
(現代福祉学部 福祉コミュニティ学科2年)

オープンキャンパス当日の様子

お問い合わせ

法政大学 多摩学務担当

tamagakumu◎hosei.ac.jp(お問い合わせの際は記号を半角@にしてください)