2024年4月から3年間、東京都の「大学研究者による事業提案制度」事業として、法政大学デザイン工学部
システムデザイン学科、経営学部の教員を中心に、東京都の小学生から大学生まで一貫したアントレプレナーシップ
教育を行う「東京の未来を拓く起業家教育循環システム」プロジェクトを実施します。
都民投票で4,000票余りを得て採択されました。
システムデザイン学科のクリエーション、テクノロジー、マネジメントの三位一体教育20年超の実績を背景に、
東京都の次世代を担うイノベーション人材育成を進める計画です。
教員のみならず学生、附属高生、協定校生、OB・OGの起業家、投資家などが集い本学のアントレプレナーシップ
を存分に発揮する場を目指します。
・プロジェクトについて
「東京の未来を拓く起業家教育循環システム」
起業家教育の課外活動を小学生~高校生まで一気通貫で実施。大学生はメンターとして教えながら自分も起業家に成長。
ものづくりやビジネス実践、事業継承等と連動させ、若手の起業家精神とメンターになる人材を「循環システム」で
育成する。
・事業主体
東京都、法政大学
・提案代表者
姜理惠教授(法政大学デザイン工学部システムデザイン学科)
・共同提案者
土屋雅人教授(法政大学デザイン工学部システムデザイン学科)
田路則子教授(法政大学経営学部)
山田泰之准教授(法政大学デザイン工学部システムデザイン学科)
・事業期間(予定)
3年
・総事業費(見込み)
3.8億円