日本の天文学の中核を担う研究に挑む「こだわりの詰まった国立天文台（三鷹）大発見エコツアー」第二弾参加者大募集（2023年3月22日（水））

　本学においては、1999年に「環境憲章」を制定し、地球環境問題の解決に向けた学生の主体的な参画を目指して、2017年に市ケ谷・多摩・小金井を対象にした「法政大学EMS」を構築し、「持続可能な地球社会」の実現を目指しています。
　2022年3月に開催した法政大学環境センター企画・こだわりが詰まった「国立天文台（三鷹）大発見エコツアー」は、大変好評につきまして、キャンセル待ちをされても参加ができなかった方が多くいらっしゃいました。そこで、2023年3月22日（水）にこだわりが詰まった「国立天文台（三鷹）大発見エコツアー第二弾」を企画しました。「エコツアー第二弾」においては、再び日本の天文学の中核を担う研究機関であり、全国の研究者に大規模な天文観測・研究施設を提供し、「天文学研究」と「天体観測機器」の開発を推進することで天文学の発展に貢献する先端研究機関を訪問します。
　「エコツアー第二弾」においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を講じながら三鷹に所在する「国立天文台」を訪問し、国の登録有形文化財となる「第一赤道儀室」、「子午儀資料館」、「ゴーチェ子午環室」を始めとした天文に関連した大発見をもたらした施設・設備を見学します。
　「エコツアー第二弾」に参加して、我々が暮らす「地球」より遥か遠くにある「惑星」や「恒星」等に関する大発見をもたらした「天体観測」や「天文学研究」の軌跡を辿りながら、我々が暮らす「地球」の未来に迫りましょう。

参加者募集のポスターはこちらからダウンロード可能です。