10月23日(土)13:30~16:30に特別企画「秋のオープンキャンパス」を開催しました。今年8月のオープンキャンパスはオンラインでの開催となりましたが、今回は事前予約制で参加者数を制限し、対面での開催となりました。当日は約500名の受験生・保護者がキャンパスを訪れました。
多摩キャンパスでは2年ぶりの対面オープンキャンパスということもあり、学生と一緒におしゃべりしながらキャンパスを見学するウォーキングツアーは大盛況でした。また、多摩キャンパス限定企画のバスツアーも人気で、広大なキャンパスとともに、この時期ならではの紅葉も楽しむことができたようです。体育施設ツアーでは奇しくもこの日に箱根駅伝への出場を決めた陸上競技部が活動する第三種公認陸上競技場をはじめ、充実した体育施設を学生スタッフの楽しい解説付きで案内しました。
志望校選びが大詰めの時期ということもあり、個別相談では具体的な質問が多く寄せられ、学生・職員スタッフが熱心にアドバイスを行いました。2年ぶりの実地開催となった法政トーーク(学生によるトークショー)では、参加者から寄せられた質問に出演学生がリアルタイムで回答しました。参加者の質問次第でトークの展開が決まる、筋書きのないトークショーに参加者も楽しんだ様子でした。休憩所では学生が製作した「オープンキャンパス各企画のCM」や「学生生活のホンネ」といった動画が放映され、来場者がいつでも楽しめるような工夫が施されました。その他にも各種公式グッズや焼きたてパンなどの販売を行い、来場者はキャンパスの雰囲気を感じることができたようです。
参加者からは「学生スタッフが積極的に声を掛けてくれて嬉しかった」、「資料ではわからない大学の雰囲気を知ることができてモチベーションが上がった」など、好評の声が多数寄せられました。多摩オープンキャンパスリーダーズでは今後も受験生を応援すべく、様々なオンラインコンテンツを更新しています。下記の公式Webサイト・SNSをぜひご確認ください。
※本記事に掲載されている写真は感染症対策に留意しながら撮影しています。マスクを外した写真は撮影時のみ外しています。
法政大学多摩事務課 学務担当
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