「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト」参加者大募集　「Overwintering plan　対　こだわりの詰まった法政大学で最愛の庭園」編（2021年10月21日（木））

　「グリーン・テラス」は、市ケ谷キャンパスに唯一残る「屋上緑化」の企画から設計、施工及び維持管理まで全てのプロセスに学生が参画して2005年にボアソナード・タワー4階に誕生した「屋上庭園」です。

　「グリーン・テラス」を活動拠点とする「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト」は、2021年度に「REAL GARDENER」として、樹木や植物や庭園に遊びに来る鳥や蝶を始めとする生物の生息・生育空間である「法政大学で最愛の庭園」を目指しています。

　「Overwintering plan　対　こだわりの詰まった法政大学で最愛の庭園」においては、越冬に向けて「グリーン・テラス」における雑草の手入れや2021年7月に掘り起こしたチューリップ等の球根を再び花壇に戻します。

　この他、皇居・北の丸公園、靖国神社、外濠公園につながるビオトープネットワークを意識した「自然観察」を予定し、メンバーから2022年春に向けて、花苗、球根、種の希望を募ります。

　これから大学祭シーズンを迎えますが、ようやく「法政大学で最愛の庭園」づくりも再開できる見込みがたちました。皆さんも是非「Overwintering plan　対　こだわりの詰まった法政大学で最愛の庭園」に参加して春に向けた越冬計画を一緒に練りませんか。