9月11日(土)、10時より市ケ谷キャンパスの外濠校舎薩埵ホールにて、2021年9月学位記交付式を挙行しました。
今年も、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、規模を縮小して開催しましたが、ライブ配信することで、世界中からインターネットを通じて学位記交付式をご覧いただくことができました。
廣瀬克哉総長は告辞の中で、新型コロナと戦った1年半を振り返りつつ、「今はいったん節目を迎える学生生活の中でやり残したことのうち、自分自身にとって大事なものをいつか必ず手にしてください。」と述べ、卒業生を激励しました。
その後、大学院博士課程修了者全員、修士課程修了者及び学部卒業者の各代表に学位記が授与され、最後に、参列者全員で校歌を聴きました。
式典後は、ステージをバックに記念撮影をする卒業生の姿も多く見られました。
この日、学部・大学院合わせて208人が法政大学から旅立ちました。
※写真撮影時のみマスクを外しています