お知らせ

法政大学グローバル教育センターと日本航空(JAL)が交換留学生向け連携講座を開設 ~Hospitality Management in Japan ホスピタリティと将来の可能性を学ぶ~

  • 2021年08月06日
お知らせ

法政大学(東京都千代田区)では、日本航空株式会社(東京都品川区)との連携講座として2021年度秋学期に「Hospitality Management in Japan」を、交換留学生受入れプログラム(ESOP)にて開講します。実務経験の豊富な客室乗務員や複数の講師により、日本や海外の様々な現場で実践されてきたホスピタリティについて学び、グループワークを通じて、新しいホスピタリティの可能性と将来のモデルを検討していきます。

法政大学交換留学生受入れプログラム(ESOP)は、本学の海外協定大学からの交換留学生および短期私費留学生を広く受け入れるために1997年より開設されました。各学期約100名の交換留学生を受け入れており、ESOPでは、日本の文化や社会、政治、経済などのテーマを中心とした科目を英語のゼミ形式で提供しています。
ESOPの科目は、交換留学生だけでなく本学学生も受講することができ、授業内で海外からの留学生との交流を深めることができます。

本連携講座では、本学学生と交換留学生が協働学習を通じて、国境を越えたホスピタリティの将来について考察し、理解を深めていきます。

【授業名】
「Hospitality Management in Japan」

【日時】
秋学期期授業14回(2021年9月20日~2022年1月17日)

【定員】
30名