お知らせ

夏季休暇期間における新型コロナウイルス感染症への注意喚起について

  • 2021年07月30日
お知らせ

今週末から夏季休暇期間となりますが、全国的に新型コロナウイルスの変異株(デルタ株)による感染が拡大しており、本学関係者の感染も増加しています。感染経路が不明なケースもありますが、友人間での飲食時の気のゆるみや不注意な行動が原因で感染したり、感染を拡大させたりしたケースも報告されています。

夏季休暇期間中も引き続き、マスクの着用、手洗いや手指消毒等を徹底するとともに、食事中の会話は避ける、大人数での会食や酒宴は行わない等の注意を一層徹底してください。

夏季休暇期間中には、教育・研究内容の性格上、対面での実施が不可欠な一部のフィールドワーク、集中講義や研究活動等も行われます。学習活動や研究活動を行うにあたっては、各学部・研究科等から発出される指針や注意事項を十分に理解、遵守し、担当教員からの指示に従ってください。各キャンパスにおける入構ルールや各学部の教育プログラムの実施に関わる注意事項等がある場合には、Hoppiiでお知らせしますので、必ず確認してください。

夏季休暇期間をいかに過ごし、何を得るかは大学生の皆さんにとってとても重要です。新型コロナウイルスへの対策に万全を期して、充実した時間を過ごしてください。

なお、2021年度秋学期の授業実施方針については、新型コロナウイルス感染状況等を踏まえて決定し、9月3日頃お知らせする予定です。

引き続き、ご理解とご協力をお願いします。