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2021年4月16日
学生・保護者の皆様
法政大学
2021年度の授業実施について（第4報）-「まん延防止等重点措置」の適用を受けて
Classes in the 2021 Academic Year (Update No. 4) - Response to the "Priority Measures to Prevent the Spread of the Coronavirus"
本学では、4月7日から新学期が始まり、新型コロナウイルス感染防止策に努めながら、当初の予定通りに授業を開始しました。
既に報道等でご承知の通り、本学が所在する東京都において、4月12日から5月11日まで「まん延防止等重点措置」が適用されましたが、本学の2021年度春学期授業については、「2021年度の授業実施について（第3報）」でお知らせしていますように、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を最大限講じながら社会情勢を踏まえつつ、対面授業を基本として実施します。
ただし、今後、感染状況が急激に変化した場合には、予定していた対面授業の一部を早急にオンライン授業に切り替える等、随時授業実施方法を検討しながら教育活動を継続していきますので、定期的に本学ホームページやHoppiiをご確認ください。
また、繰り返しお願いしていますように、安全なキャンパス環境のためには学生のみなさんのご協力も必要です。大学ではマスクの着用を必須としますので、学生の皆さんも、必ずマスクを着用したうえで、授業を受講するようにしてください（対面授業における感染拡大予防マニュアル（学生向け））。また、大人数での会食や飲食は控えるとともに、昼休みや授業前後の休み時間の食事においては黙食に努めるようお願いいたします。
再開されたキャンパスで、安全に学習や学生生活を送るためにも、学生の皆さん一人ひとりが感染拡大防止の意識をもつことが大切です。引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。
以 上