お知らせ

人間環境学部の竹原正篤特任准教授と長谷川直哉教授の共著論文が人間環境学研究会(学会)が実施した「第5回優秀論文賞」を受賞しました。

  • 2020年06月26日
お知らせ

<報告概要>

人間環境学部の竹原正篤特任准教授と長谷川直哉教授の共著論文が人間環境学研究会(学会)が実施した「第5回優秀論文賞」を受賞した。

論文名:「A case study of sustainability management: Teigo Iba, a pioneer of management aimed at creating shared value (CSV)

<受賞理由>

現代が希求しているサステナヒビリティ社会の実現を先取りした経営を明治期に行った住友財閥総理事の伊庭貞剛の理念と行動を経営史的に紹介したことが評価された。

(出所:人間環境学研究会HP http://www.union-services.com/shes/prize-5.html

<受賞コメント>

今回の論文は、産業発展が最優先と考えられていた明治期において、別子銅山において発生した煙害問題の根本解決を図りながら産業の持続的発展の道筋をつけた住友財閥総理事の伊庭貞剛について長谷川先生が書かれた論文を、現代社会が目指しているサステナビリティ社会の実現を先取りした伊庭のビジョンや経営には普遍的なメッセージがあると考え、英文論文として執筆したものです。今回このような賞をいただき、大変光栄に思っています。本論文は本年に海外で出版する書籍に掲載される予定になっておりより多くの読者にわが国の優れた企業家のサステナビリティ経営を知ってもらいたいと考えています(竹原)