2024年1月27日(土)「総長杯 第8回英語プレゼンテーション大会」を開催しました。
本学の3つの付属校(法政大学中学高等学校、法政大学第二中・高等学校、法政大学国際高等学校)の高校1~3年生を対象とする本大会は、2016年度に第1回を開催し、これまで延べ113名の付属校生が参加しています。
第8回となる今回の大会では「SDGsの達成に向けて-世界で今起こっていること、わたしたちにできること-What Can We Do to Achieve the 17 SDGs?」をメインテーマに、大学教員、付属校教員及び本学の外国人留学生による審査のもとで、9チーム合計18名の付属校生がプレゼンテーションを行いました。
各チームは、メインテーマに基づきサブテーマを設定し、5分以内のプレゼンテーションをして、さらに1分以内で質問に応答しました。プレゼンから質疑応答まで、すべて英語で行われました。
出場した生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。この大会の経験を通じてこれからも変化し続ける世界のどこでも生き抜ける力を身に着け、活躍されることを期待しています。
本大会は「スーパーグローバル大学創成支援事業」の一環として行われました。
各付属校のレポートは、以下よりご覧ください。