2024年12月11日(水)~12月15日(日)に開催された「2024年全日本学生室内テニス選手権」男子ダブルスにおきまして寺島拓斗選手(経済学部1年)、永井優輝選手(社会学部1年)が見事優勝しました。2025年3月3日(月)に、この戦績を中澤史部長(国際文化学部教授)、植村直己監督、寺島選手、永井選手が廣瀬克哉総長及び平山喜雄常務理事に報告しました。
同大会は全日本ランキング上位者が参加できるものであり、1年生は上級生に比べポイントを獲得できる試合数が少ないこともあり、出場すること自体が難しいものになっております。その中で出場資格を得て、予選会から勝ち抜き、見事に優勝を果たしました。
戦績を報告する寺島選手
植村監督からは、当初はお互いに違うペアを組んでいたけれども、上級生の勧めもあってペアを組むことになったと、結成に至った経緯のお話がありました。
寺島選手・永井選手は、本学入学後にペアを結成したばかりで課題もまだまだあるとのことで、周囲への感謝を忘れずに課題を克服し、今回の優勝を自信にしてこれからも成長を続けたいと抱負を述べられました。
今後とも体育会テニス部へのご支援・ご声援をお願いいたします。
抱負を述べる永井選手
集合写真(左から中澤部長、平山常務理事、寺島選手、廣瀬総長、永井選手、植村監督)