近年、多くのテレビ番組や書籍等で「地球温暖化」が取り上げられるようになりました。
地球温暖化の影響としてよく取り上げられるテーマとして、「海水温の上昇」があります。
しかし、その海水温の上昇が我々の生活にどのような影響を及ぼしているのか、具体的に知る機会は少ないのではないでしょうか。
そこで、今回は「海水温の上昇」という地球温暖化の問題に対して我々にとって身近な「魚」の生息範囲という新たな視点からアプローチしたいと思います。
日時 |
2021年7月1日(木)17:00~18:40 |
場所 |
Zoomによるオンライン開催 |
講師 |
木村伸吾氏(東京大学大学院新領域創成科学研究科/大気海洋研究所教授) 東京大学大学院農学系研究科水産学専攻で博士(農学)を取得後、東京大学海洋研究所助手、助教授を歴任し、2006 年より現職。水産海洋学を専門とし、地球環境の変化という点からウナギ、マグロといった生物の生態に関する研究を行っている。 |
定員 |
50名 |
対象 |
本学学生 |
料金 |
無料 |
申込み |
下記のいずれかの方法でお申込みください。 ※上記申込みサイトでログインの際に使用するメールアドレスは、ご自身の法政大学のメールアドレス(…@stu.hosei.ac.jp)をご入力ください。 |
学生センター市ヶ谷学生生活課
03-3264-9475