お知らせ

2021年度の授業実施について(第6報)-「緊急事態宣言」の期間延長の決定を受けて

  • 2021年05月10日
お知らせ

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2021年5月10日

学生・保護者の皆様

法政大学

2021年度の授業実施について(第6報)-「緊急事態宣言」の期間延長の決定を受けて
Classes in the 2021 Academic Year (Update No. 6) - Extension of State of Emergency

 

5月7日、本学が所在する東京都を対象に、5月12日~5月31日まで緊急事態宣言期間を延長することについて決定がなされました。

現在、本学では「2021年度の授業実施について(第5報)-『緊急事態宣言』の発出を受けて」でお知らせしているとおり、緊急事態宣言が発出されている期間(4月25日~5月11日)においては、原則として授業をオンライン形式のみで実施しております(ただし、一部の実験・実習は対面形式で実施)。

今回、緊急事態宣言の期間延長と現在の感染状況を踏まえ、本学では5月12日より5月15日まで、引き続き、原則として授業をオンライン形式のみで実施することといたします。ただし、これまで同様実験・実習等の一部については、「3密」を徹底して避けることを前提に感染拡大に十分留意しながら、対面授業形式で実施していきます。

個々の授業の情報については、学習支援システムを通じて周知しますので、学生の皆さんは、必ず確認をしてください。

なお、5月17日以降の授業実施については、対面形式の実施に向けて措置を一部緩和することを想定していますが、その際には直近の状況を踏まえて、決定いたします(5月17日以降の授業実施方針については、5月14日を目途に公表する予定です。)

今後も、新型コロナウイルスの感染状況や社会情勢等により、授業実施方針を変更していきますが、再度授業実施方針を変更する際は、改めてお知らせいたします。定期的に本学ホームページ及びHoppii、学習支援システムから授業情報をご確認ください。

引き続き、ご理解とご協力をお願いします。

以 上