2021年・2020年入学式が、4月3日（土）日本武道館（千代田区北の丸公園）にて行われました。第1部、第2部合わせて約6,800名の新入生が参加しました。また、第3部では2020年4月入学者約4,700名の方が来場しました。
廣瀬克哉総長は式辞で、「制約のなかにあって、与えられた環境下で最大限可能なことを追求することに、やり甲斐を感じながら取り組めた時にこそ、自分の成長や、取り組みの成果がえられるもの。制約をただ嘆いたりするのではなく、自分のめざすものを実現しようとする発想を、ぜひ持って欲しい。」とし、「自分なりの『自由を生き抜く実践知』を磨き上げるには、厳しい制約がかかっている今こそ、むしろ最適の時期だとも言える。」とコロナ禍に入学された皆さんに激励のメッセージを送りました。
2020年4月入学者の皆さんには、「1年遅れとなりましたが、あらためてご入学おめでとうございます。」と、ようやく顔をあわせることがかなったことを喜びました。
ご来賓には一般社団法人法政大学校友会会長の佐々木郁夫様、法政大学後援会会長の清水伸行様にお越しいただきました。
新入生及び昨年入学された皆さん、ご入学おめでとうございます。
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第1部で入学の辞を述べた馴松大空さん（国際文化学部）
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