お知らせ

6月29日~7月5日のキャンパス入構ルール

  • 2020年06月26日
お知らせ

2020年6月26日
法政大学

「緊急事態宣言」解除に伴い、本学ではキャンパス入構制限等を段階的に緩和していきます。6月29日(月)~7月5日(日)のキャンパス入構ルールは、以下のとおりです。
6月22日(月)から、感染症対策を講じたうえで、入構制限を緩和する第3段階に入っています。一部対面授業も始まっていますので、後段の留意事項に従い入構するようにしてください。
なお、依然として新型コロナウイルス感染症拡大防止に努める必要があります。引き続き不要不急の通学・通勤は避けていただくようお願いします。
7月6日(月)以降につきましては、7月3日(金)にお知らせする予定です。

東京都における感染者発生の今後の動向により、6月29日以降の本学の活動(対面授業の一部実施含む)は、あらためて制限する場合もあります。
今後の大学のアナウンスにご注意ください。

(3キャンパス共通)
1 キャンパス入構可能な時間・入構口等について
(1)各キャンパスの入構可能な曜日・時間につきましては、「法政ポータルサイト(Hoppii)」でご確認ください。
   入構に際しては、下記の「4 感染症拡大予防について」を事前に確認してください。
(2)市ケ谷キャンパスは外濠校舎門、小金井キャンパスは正門ではなくけやき門脇の通用門から入構し、受付にて所定の手続を済ませてから授業等に向かうようにしてください。
   多摩キャンパスは正門守衛所(受付)で所定の手続を終えてから入構してください。

2 学生の教室・事務室利用について
(1)訪問先への事前予約は原則不要です。
   ※キャリアセンターはキャリアセンターHPの指示に従ってください。
    市ケ谷キャンパス 多摩キャンパス 小金井キャンパス
(2)一部対面授業のほか、オンライン授業の受講を目的で一部教室利用を認めています。利用可能な教室等については「法政ポータルサイト(Hoppii)」をご確認ください。
(3)各学部・大学院等の各事務室等を段階的に再開します。詳しくは、「法政ポータルサイト(Hoppii)」をご確認ください。

3 入退構手続
(1)入構の際、受付(入口)にて入構手続(入構時刻等の記録)を行ってください。
(2)訪問先の事務室でも、入退室時刻等の記録を記入いただきます。
(3)退構の際、再び受付(出口)にて退構手続を行っていただきます。

4 感染症拡大予防について
各キャンパスの構内では、感染症拡大予防のために以下の対策を講じています

(この内容は、今後の状況に応じて変更をおこなっていきます)
(1)各キャンパスにおいて、構内各所に消毒液等を配置しています。 
(2)入構可能な門等を限定し、入構に関する案内掲示などを行っています。 
(3)入構時には検問ならびに検温(あるいは検温の確認)を行っています。 
(4)入退構時ならびに訪問先の事務室、施設等において、入退構(室)時刻等の記録を行っています。
(5)除菌効果が確認されている薬品類を使用して、清掃・消毒を行っています。
(6)対面授業で使用する教室は、一定の距離を保って着席するよう、着席不可とする席を設けています。
(7)窓口等の人と人との対面が想定される場所には、アクリル板や透明ビニールカーテン等を取り付け、飛沫感染防止の対策をとっています。 
(8)窓や出入り口の開放など、建物内の換気を確保しています。
(9)多摩キャンパスにおけるバス便については、乗車人数が過密にならないよう、バス会社と継続的に協議を行い、運行本数確保に努め、必要に応じて、臨時便の増発を行います。

すべての学生及び教職員に行っていただきたいことは、次のとおりです。
(1)不要な外出や人混みの多い場所を避けるようにしてください。
(2)毎朝の検温を習慣づけ、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する健康状態記録表」(以下URL参照)に記録のうえ、登校の際には同記録表を携行するようにしてください。
  → (学生) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する健康状態記録表(Excel)
  → (教職員)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する健康状態記録表(Excel)
(3)マスク着用をお願いします。
(4)手洗い咳エチケットを徹底してください。
(5)石鹸による手洗いを励行してください。
(6)登校の際には、構内各所に設置した消毒液を使用してください。
(7)館内、教室内では身体的距離(1~2m)を確保してください。
(8)館内では換気を十分行うようにしてください。
(9)使用済みのマスクなどは、不要になった場合もキャンパス内で捨てず、ビニール袋などに入れて必ず持ち帰ってください。

学生及び教職員は、次のとおり対応をお願いします。
 これまで集団感染が確認された場に共通するのは、
(1)換気の悪い密閉空間であった
(2)多くの人が密集していた
(3)近距離(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われた)
という3つの条件が同時に重なった場です。こうした場で多くの人が感染していたと考えられます。そのため、これらの3条件が同時に揃う場所や場に出向くことは慎んでください。

 

以上