法政大学図書館では、「つながる読『新聞』会~新聞を使って自分の意見を作ろう~」 を以下のとおり開催いたしました。
【開催日時】
2020年12月22日(火)13:00~14:30
【開催方法】
Zoomによるオンライン開催
【当日の流れ】
1 気になったテーマの記事について、①要約②気になったポイント③自分の意見や仮説を発表する。
2 参加者が一言ずつコメントまたは質問をする。
【参加者数】
学部1年生1名(文学部)
学部2年生2名(社会学部・国際文化学部)
学部3年生1名(法学部)
学部4年生1名(社会学部)
大学院生1名(政策創造研究科)
【当日紹介された記事】
・『コザ 分断を越えて 暴動から50年 基地依存と反発 揺れた住民』2020年12月21日 読売新聞
・『おもちゃ商戦もコロナ禍影響 家族で楽しむゲームや教育玩具人気/東京都』2020年12月03日 朝日新聞
・『消防ヘリから落下 妻犠牲 昨年の台風19号 懸命救助 責められぬ』2020年9月27日 読売新聞
・『キキの街 お出迎え 江戸川「角野栄子児童文学館」 23年開館=東京』2020年10月30日 読売新聞
・『注視すべき中国のネット企業独占規制(社説)』2020年12月21日 日本経済新聞
・『大磯海水浴場 「海で健康に」医師の挑戦=神奈川』2017年8月20日 読売新聞
この会では、世相を反映したおもちゃの変遷に思いを馳せるところから、平和とは何か、どうしたら健全な社会をめざしていけるのかという深いところまで話がおよび、活発なディスカッションが行われました。
その他にも新聞の報道姿勢、ひいてはジャーナリズムのあり方について問題提起があり、マスコミへの進路を考えている学生からの意見も加わったことで、議論は大いに盛り上がりました!
【参加者からの感想】
読書会終了後に、参加者からアンケートを入力していただきました。
下記の嬉しいご意見をいただき、引き続き高い満足度に繋がりました。
・「様々な新聞や、知らなかった記事や出来事を知れて新鮮だった!」
・「社会人大学院生の方や他キャンパスの方など、普段は交流する機会のあまりない方々の意見を伺うことが出来て、とても興味深かった!」
・「新聞を普段読む機会がないので、このような会は新聞をじっくり読む良いきっかけとなった!」
との声が寄せられました。
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