神奈川県相模原市と法政大学の間で包括連携協定を結ぶことになり、2020年11月20日(金)に、相模原市役所本庁舎で協定締結式が執り行われました。
相模原市からは、本村賢太郎 市長、下仲宏卓 副市長、渡邉志寿代 市民局長、岩本晃 市民局次長が、本学からは、増田正人 常務理事・副学長、浅野広人 学生センター次長、新妻和幸 多摩事務部多摩事務課長が出席しました。
法政大学多摩キャンパスは相模原市に隣接しており、城山地区にはサッカー場、馬場、多目的グラウンドといった本学体育会の練習施設があります。
以前より、相模原市と本学は図書館の一般開放や、公開講座の実施など関係を築いてきました。
また相模原市の小学校連合運動会で陸上競技部が競技のデモンストレーションを披露するほか、相模原市を拠点に地域活動を行う学生団体も複数あり、本学学生の課外活動においても連携を行ってきました。
今後は以下の事項について、連携・協力を図っていきます。
(1)教育・文化に関すること。
(2)人材育成に関すること。
(3)健康・福祉に関すること。
(4)環境保全に関すること。
(5)まちづくりに関すること。
(6)産業振興に関すること。
(7)防災に関すること。
(8)前各号に掲げるもののほか、相互に連携し、及び協力することが必要と認められる事項に関すること。
本協定を基に、相模原市との連携をさらに深め、引き続き地域貢献に努めてまいります。
多摩事務部多摩事務課総務担当
Email:tamasomu@hosei.ac.jp(@を半角に変えてください)