11月12日(木)、杵築市の永松悟市長らの皆様が本学に来訪し、田中優子総長、廣瀬克哉常務理事らと意見交換を行いました。
大分県杵築市は、本学の創設者である「金丸鉄(まがね)」、「伊藤修」の出身地であり、2018年には「大分県杵築市と法政大学の連携協力に関する協定書」を締結しています。
当日は、永松市長からのご挨拶の後、田中総長より歓迎の辞が述べられました。続いて高田朝子イノベーション・マネジメント研究科教授より、今年10月に実施した「ふるさと魅力再発見ワークショップ~杵築とあなたのふるさと編~」において、永松市長や市役所の方による講演をはじめ、多大な協力をいただいたことへの感謝の意が伝えられました。その後、懇談が行われ、両者の連携・協力関係を、今後一層発展させていくことが確認されました。