11月7日、連携協定を結ぶ関西大学との共催で、「SDGsアクションプランコンテスト~持続可能な未来のために私たちができること~」(本学会場:市ヶ谷キャンパス)を開催しました。
本コンテストの目的は、「持続可能な社会」について主体的に考え、SDGs達成に向けての具体的な提案を行う学生を顕彰すること。
当日は一次審査を通過した10組(各大学5組)の学生チームが、大学での日常の学びで得た知識や柔軟な発想を活かしたプランを発表しました。
審査の結果、「ベトナムと日本の魔法の掛け算」を発表した「RSチルドレン(法政大学)」が最優秀賞に輝きました。
また優秀賞には、「文字から文字へのバトン」を発表した「吉田ゼミ(関西大学)」、「ベトナム介護人材に向けた日本語習得コースの開発と実践」を発表した「SANO PRO」が受賞しました。
協賛企業から贈られるクリエイト株式会社・ダイドレ株式会社賞には「ペットボトルキャップの可能性~明日への未来予想図~」を発表した「Plastic For Future(関西大学)」が選ばれました。
(表彰チーム/発表テーマ)
●RSチルドレン(法大)※最優秀賞/ベトナムと日本の魔法の掛け算
●吉田ゼミ(関大)※優秀賞/文字から文字へのバトン
●SANO PRO(法政)※優秀賞/ベトナム介護人材に向けた日本語習得コースの開発と実践
●Plastic For Future(関大)※クリエイト株式会社・ダイドレ株式会社賞/ペットボトルキャップの可能性~明日への未来予想図~
今後も、関西大学と法政大学では、様々な連携を行っていきます。