11月30日から始まるHOSEI SDGs WEEKsのプレ企画です!
人口1500人ほどの小さな村、西粟倉。そこで建築を手掛ける大島さん。
地域の森林資源を活用した地域循環の建築を手掛けながらも、「村の一人一人が輝きながら生きることを楽しむ」そんな環境を未来につないでいくため、「むらまるごと研究所」設立。
西粟倉村が掲げる「生きるを楽しむ」を持続可能にするため、「最新テクノロジーは地域や人を幸せにできるのか」を命題に、西粟倉村をまるごと検証フィールドとして、企業や研究機関と新技術の研究開発及び地元と連携した実証事業なども行っていく展望があります。
小さな村から発信するSDGsをぜひ聞いてみましょう。
建築関係、地域づくり、SDGsに関心がある学生、必見です!
大島奈緒子さんプロフィール
ようび建築設計室長 二級建築士
1982年大阪生まれ、滋賀県立大学生活デザイン専攻卒業後、オークヴィレッジ木造建築研究所で住宅店舗等の設計に従事。2013年ようび建築設計室設立。岡山県西粟倉村に初期に移住し、ひのき家具で知られる「ようび」を主宰する大島正幸氏と共に木のまちづくり、古民家再生などのディレクションや企画、広報の仕事も手掛ける。
詳細については以下を確認してください。
多くの方のお申込みをお待ちしております。
日時 |
2020年11月26日(木)18時40分~20時10分 |
開催方法 | ①市ヶ谷キャンパスでの対面 ②Zoom |
対象 | 学部生・大学院生 |
定員 | 15名程度 |
講演テーマ | 「持続可能な未来を地域とともにデザインする~建築士の挑戦~」 |
内容 | #持続可能 #地域づくり #SDGs #生きるを楽しむ #地域循環 #テクノロジー |
申し込み | 申し込みはこちら ※申込締切 2020年11月20日(金)15時 |
問い合わせ | 総長室付教学企画室 kyogaku@hosei.ac.jp |