2021年3月6日(土)に、法政・明治・関西大学連携協力協定の取組の一環として、「3大学(法政・明治・関西大学)合同IRフォーラム『コロナ禍におけるこれからの大学教育を考える』」(主催:関西大学教学IRプロジェクト)が開催されました。
法政大学からは、総長室付大学評価室IR担当 井芹俊太郎 氏より、コロナ禍における学生調査(自由記述回答)のトピックモデルによる分析結果と、コロナ以前の学生調査における学習成果の検証について事例報告がされました。その後のパネルディスカッションでは、同大学評価室長 川上忠重 理工学部 教授より、地道な自己点検・評価活動の継続がコロナ禍においても肝要であることが提言され、最後に、廣瀬克哉 常務理事(次期総長)より、3大学による事例報告とパネルディスカッションに対して総括コメントがあり、全国の約230人の参加があったフォーラムは盛況のうちに終了しました。
<事例発表>総長室付大学評価室IR担当 井芹俊太郎 氏
<パネルディスカッション>総長室付大学評価室長 川上忠重 教授(理工学部)
<総括コメント>廣瀬克哉 常務理事(次期総長)