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スーパーグローバル大学創成支援に採択されました(田中優子総長より)

2014年09月26日

法政大学総長 田中優子

法政大学に、「スーパーグローバル大学」への道が開けました。採択されたことによって、法政大学はまさに、スーパーグローバル大学になります。
スーパーグローバル大学とは、皆さんが卒業後に入っていくこれからの現実社会で、自由闊達に働くことのできる能力、あるいは学問をより深める能力を、充分に身につけることのできる大学のことです。

社会は大きく変化します。皆さんは地球上のどこで働くことになるか、勉学することになるか、予想がつきません。どこに行っても自力で生き抜いていく能力を身につけて欲しいのです。そのために法政大学は、皆さんが選んだ目標に従って外国語能力をつけられるようにします。留学を支援します。また、留学生がキャンパスの中に増えて、交流しながら学生生活を送ることになります。

もっとも大事なのは、世界の多様な価値観と歴史と思想に触れ、友人を作り、偏見の無い視野の広い人になることです。日本について自分の言葉で語ることのできる人になることです。人の話を深く理解し、堂々と議論できるようになることです。スーパーグローバル大学は、その力をつけるために、能動的な学習ができる仕組みを作っていきます。

法政大学で研究を深める大学院生や社会人にとっては、研究が世界に公表され、世界の研究者とつながりながら研究を深めることになります。競争の範囲がぐんと広くなりますが、それは必ず良い結果を生みます。

教職員も多様になります。キャンパスの空気が変わります。それはあなたがたに、どこへ行っても学ぶことに積極的になれる効果をもたらすでしょう。よりいっそう、法政大学は自由な議論の場になります。法政大学という場所を大いに活用して、のびのびと勉強して下さい。みなさんの個性的な能力を思い切り伸ばして下さい。

法政大学総長
田中優子