| 氏名 | 研究科・学部 | 専攻・学科 | 学年 |
|---|---|---|---|
| 川地 洋平 | 社会学部 | 社会学部 | 3 |
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作品要旨
多くの人が体感したことのある苦悩を映像で表現した。
作品解説
受験生。目標に向かい努力を重ねることで夢と現実の狭間がわからなくなる青年。
自暴自棄になる。多くの誘惑が立ちはだかる受験生の期間。
誘惑とは、”寝たい・やめたい・遊びたい・スマホ・迫り来る食欲・性欲”だ。
今回の作品では、コンプライアンスの関係と、時間の関係でこの誘惑から一部を抜粋した。苦しみの中で踠き苦しみ、しまいにはこの現実世界から姿を消してしまおうという。
その映像表現として、カメラの画角・編集技術などにこだわり、いかにリアルに青年の苦悩を表現できるかを意識した。
デジタル技術の使用箇所・方法
撮影後に編集する際、Final Cut Pro XやAdobe Photoshop を使用して色彩の変化や、映像に臨場感を与える加工をした。