作品要旨
東京が停電したら、普段見ることのできない東京タワーの景色が圧巻だった。
作品解説
一日中光に包まれた東京が、もしも災害の影響で大停電になってしまったら、多くの弊害が生まれます。生活は困難になり、どこに何があるのかもわからなくなります。そんな中、普段東京では見ることができないものが見えるようになると思います。もちろん星が見えるようになります。みんなで助け合いが生まれます。なんでもなかった人と繋がれます。自分は一人じゃないと気が付きます。 発展を繰り返す大都会も、ほんの一時間でも電気が止まれば、発展することよりも大事なものが、ほんの少しだけ見えるかもしれません。
デジタル技術の使用箇所・方法
合成