Rhino6を用い、メタリックなサイをモデリングした。レンダリングをし、より金属感が出るようにこだわった。
授業で学んだRhinoを用い、3DCGの作品制作をした。映画の中のような「金属感」「未来感」をレンダリングによって表現した。反射を表現するのに苦労したが、光沢感を出すことができた。
作品を一からすべてモデリングした。
静止画部門の中では最もデジタル・コンテンツらしい作品だ。2枚の黄金のメカニックのサイは加工技術の進んだ写真でも表現できない。精密写実がブームとなっている現代絵画とも一目で明確に区別できる出来上がりだ。対象物、背景とも光沢のある黄金の選択が良かったように思う。このバリエーションは次作にも応用できるが、より高い次元のために、注文を。一言でいえば、より複雑で大掛かりな、大作を期待したい。( 永岡 )