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2017年度第13回デジタルコンテンツ・コンテスト
ライノセラスという3Dモデリングソフトを使いメカニカルな蜘蛛をつくった。図は作成したものをレンダリングしたもので"金属感"にこだわり、よりリアルに見えるよう仕上げた。
緻密な描写で好感が持てるが、逆の言い方をすると作者の描画意図など、それ以上のものがやや感じにくい。 この絵がさらに魅力的になるためには、描こうとしているものがどうあるべきか、ということに加えて、 描かれているものが示す世界観が必要であるのではないだろうか。(稲垣)