| 氏名 | 研究科・学部 | 専攻・学科 | 学年 |
|---|---|---|---|
| 佐藤 菜穗 | 社会学部 | メディア社会学科 | 3 |
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作品要旨
オブジェクトを手や肩から出したり、宙に浮かせたりする魔法みたいなことは一見すると無謀なことのように思えます。しかし、映像を使ってならできる。そういう風に、強く望み続けて方法を模索すればどんな夢でも実現可能で、可能性は無限大である。そんなメッセージを込めました。
（アピール点）
ダンスとプロジェクションマッピングを掛け合わせて、映像を魔法で操っているかのように表現しました。
講評
80-90年代に日本のアートシーンで活躍したダムタイプ。
彼らの作品はプロジェクションマッピングと身体表現を重ね合わせた方法を先駆的に試みており、
同時代の他の作品には見いだせない斬新さがある。
この作品の作者が80年代のダムタイプのような他にはない「唯一無二」の作品を創造するには、いったい何が必要であろうか。（稲垣