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理工学研究科修了生の峠太地さんが日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会で最優秀賞を受賞

  • 2022年07月19日
  • 受賞
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本研究科修了生の峠太地さん(発表時、理工学研究科応用化学専攻修士課程2年)が第37回日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会にて最優秀賞を受賞しました。
研究会の全一般演題について、研究の質およびプレゼンテーションの両面について、全役員および座長(COI関係にある委員を除く)が点数による評価を行い、後日、受賞が決定しました。
今回の受賞者は対象となる全14演題中、最優秀賞1件、優秀賞2件でした。
「最優秀賞」には賞状の他、副賞(賞金5万円)が授与されますが、受賞時に既に社会人となっていたため、峠さんは副賞を辞退しました。

・受賞者
峠 太地(理工学研究科応用化学専攻修士課程修了生)

・学会名
第37回日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会

・開催期間
2022年 3月19日

・発表日
2022年 3月19日

・受賞日
2022年 4月 25日

・開催場所
オンライン

 ・受賞名
第37回日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会 最優秀賞

 ・受賞論文名
膜のマクロな物理構造がアルブミンの濾過特性に及ぼす影響

リーフレット「理系学部で学ぶみなさんへ -大学院進学の5つのメリット-」